管理番号 | 新品 :92352068 | 発売日 | 2023/10/30 | 定価 | 30,000円 | 型番 | 92352068 | ||
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▮ 商品概要 「二回試験まとめノート」(別途出品中)のうち 刑事部分を削除した箇所となります。 全約280P。 ※具体的な事件記録に関する部分は削除してあります。 必ず、ご自身の修習期のA答案・起案解説を活用し、 本商品の具体的な落とし込みを練習されてください。 ※効果は保証いたしかねます。 ※商品内容を無料で一部公開しています。 メルカリ字数制限のため、 詳しくはnote,フ”口ク”などをご覧ください。 「二回試験対策 kayaak」 ▮ 商品コンセプト 本商品は、ある種の強迫観念のもと作成 =必死度が高い ▼ かかる必死度は、“言語化の精緻度”に結実 :集合修習後の2か月、試験勉強だけに集中 →試験本番での活用のみ念頭に置いた言語化 商品コンセプトは ┗ 不合格となる1%を排除 ┗ 修習期間の学びを最大化 ┗ ”来たる時代”への準備 ▮ 刑裁 特に訴訟前の段階では、 認定落ちのストーリーを想定すると◎。 Pストーリーと認定落ちのストーリーとの差分 →埋めるだけの重みはあるか?との実質的な検討 例: ┗ 殺人の故意⇒傷害の故意のみ ┗ 意図的殺意⇒認識型殺意 ┗ 強盗の意思連絡⇒侵入窃盗の限度での意思連絡 ┗ 共同正犯⇒意思連絡はあるが正犯意思なし ┗ 事前共謀⇒現場共謀 ▮ 刑弁 ┗ 意図的な嘘 ┗ 見間違い・記憶違い どちらかの筋にコミットする。 ▼ ”誤りが混入するとしたらなぜか”を説明。 ⇒捜査官の働きかけ・証拠収集 よくあるパターン ┗① 虚偽供述の動機がある者が、 自分に有利な証拠を提示され、便乗 ┗② 観察による情報量が少ないため、 捜査官の誘導で記憶が塗り替えられた ▮ 検察 犯人性のポイントは、 「事件・犯人側の事情」 ⇔ 結びつき 「A側の事情」 2つの事情を切り分けたうえ結び付きを論じる。 「事件・犯人側の事情」は、決め打ちNG。 Aとの結び付きを論じる対象たる当該凶器や被害品が 「犯行に使用されたこと」を丁寧に認定。 ▮ 最後に 本商品で浮いた時間をご活用頂き、 法曹以外の業界から”アナロジー”を持ち込むべく 起業する一歩を踏み出してくだされば本望です。