管理番号 | 新品 :89108304 | 発売日 | 2024/06/27 | 定価 | 58,100円 | 型番 | 89108304 | ||
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カテゴリ |
★ 種類 西陣経錦 (袷)
★ 素材 正絹
★ サイズ 身丈 約 164.7cm( 4尺 3寸 5分)
袖丈 約 49.0cm( 1尺 3寸 0分)
裄丈 約 68.0cm( 1尺 8寸 0分)
前幅 約 24.5cm( 6寸 5分)
後幅 約 30.0cm( 8寸 0分)
★ 色 表地 黒色
八掛 黒色
胴裏 白色
(小学館発行『色の手帖』参照)
★ 着用時期 : 春・秋・冬
★ 着用シーン : お出掛けなどのカジュアルシーンにおすすめ。
★ おすすめ年代 : 20~70代
<コメント>
お仕立て上がり 西陣経錦 の
お着物の ご紹介です。
※お値下げしました♪
当店通常価格91,300円→63,910円に!
インターネット限定アウトレット商品です♪
すてきなお着物!
シックな黒地に織り出されたのは
太子間道のお柄。
龍村さんのお品物などにもよく見る
お柄ですね。
黒×紫×ベージュの
色合わせがどこかエキゾチックな雰囲気も
あり、とってもお洒落な一品です。
お召?紬?と思いながら見てみると
こちら、現在では珍しい
「経錦」の織物なのだそう。
経錦と、は文字通り経(たて)糸によって、
文様が織り出されている錦のこと。
今回ご紹介のこちらは、地色とお柄の2色の
計3色が使われているようなので、
3色3本の経糸を1組として、これが表裏
浮沈交替して地や文様を織り出しているわけです。
色数が多くなればなるほど、
経糸の本数も多くなり、機の開口の
操作も容易でなくなるそうで、経錦は通常
二あるいは三重経のものがほとんどなのだそうです。
~西陣織工業組合HPより~
大変高度な技術と手間が必要な
織物です。
表に出ない色が裏に出るので、
表裏でお柄が色違いのように
見え、単衣なんかにしてもとってもお洒落な
生地が織り上がるんですね。
西陣織の伝統ある技術によって
丁寧に織りあげられ、しっとりとした
絹の光沢と、かちっとした地風が
とってもすてき。
織り上がりには、何とも言えない
高級感がただよいますね。
帯選び次第で、幅広い年代の
お着物通さんに楽しんでいただけそうな一品。
素敵な着姿をどうぞお楽しみくださいませ♪
尚、こちらは店舗「だいやす」でもお取り扱いしております。
店頭にて売り切れの際は、
予告なく出品を終了する場合がございますが、
どうぞご容赦くださいませ。
<状態>
新品です。
k-031019
注意事項
この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。