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肥後象がん ~肥後六花「芍薬」「花菖蒲」「朝顔」~ ペーパーナイフ

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管理番号 新品 :33313137 発売日 2024/01/10 定価 38,000円 型番 33313137
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肥後象がん ~肥後六花「芍薬」「花菖蒲」「朝顔」~ ペーパーナイフ

熊本を代表する「肥後六花」をモチーフにしたペーパーナイフです。ペーパーナイフの刃には透かし彫りを施し握り手に象がん技法で「肥後六花」の「芍薬」「花菖蒲」「朝顔」をあしらいました。かつて肥後熊本、細川家の武士たちは「椿」「芍薬」「花菖蒲」「朝顔」「菊」「山茶花」の六つの花を育てることが多く、「肥後六花」と言われて肥後椿、肥後菖蒲などが有名です。【「肥後象がん」とは】 肥後象がんは、肥後象嵌、肥後象眼とも書かれますが 鉄地に金や銀を打ち込んで、さまざまな模様を表現する 金工芸品です。 江戸時代の初期、銃身や刀の鍔(つば)などに施され発展 現在まで400年続いている熊本を代表する伝統工芸です。 名刀を飾る「鍔(つば)」は武士の品格や名誉を示すもので 細やかな細工は、手仕事とは思えないほど繊細です。 私も長い時間掛かって再現いたしましたが 肥後象がん始祖「林又七(はやしまたしち)」の名作 「桜九曜透象嵌鐔(さくらくようすかしぞうがんつば)」 この作品に代表される「刀の鍔」が有名ですが 明治以降は技法を活かして、装飾具や文房具などを製作 江戸時代のに培った伝統の技法を、現代に伝えています。【「肥後象嵌 関」の大切にしていること】 デザイン性を求めつつ、伝統を大切に 肥後象がんと向き合って60年以上になりました。 「人に愛される図柄」「斬新で人に優しいデザイン」 そういった物を目指し、心がけて作っています。 作品には、人柄も出ると思ってます。 「平凡だけど、感性豊かがいい」と思って 日々の「肥後象がん」の創作活動に取組んでいます。 大切にしているのは「デザイン性」と「伝統」です。 現代アートなどにも通じるようなデザイン性も心がけます 父は家具職人を継ぐよりも、好きな肥後象がんの道を薦め 人間国宝・米光太平先生に弟子入りすることができました。 ■サイズ 長さ 18.8cm 幅 1.8cm 高さ 1.3cm 革鞘 22.0cm■材質 鉄 24金 18金 銀 銅合金

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