症例X 封印された記憶

「症例X 封印された記憶」 小栗 康平 内容紹介（「BOOK」データベースより） 「今なら飛べるよ…」駅のホームで聞こえる声は、あなたのなかの別のあなたかもしれない！精神科医がＵＳＰＴ治療した、信じられない症例集。 目次（「BOOK」データベースより） 第１章　「見えない世界」との対話で精神を癒す（心の病の難しさと複雑さ／心身の不調の原因となる心の傷　ほか）／第２章　「本当の自分」になるために（多重人格患者のなかの他人との出会い／礼儀正しい女性が突然あらあらしく変貌した　ほか）／第３章　心要以上に苦しむ人の「心のメカニズム」（多重人格ではないのに別人格が現れる／「内なる多重人格」が心の病を引き起こす　ほか）／第４章　潜在意識につながると心の不調は消えていく！？（霊能力をもたなくても人格をひとつにできた！／潜在意識に働きかける画期的治療法の開発　ほか） 著者情報（「BOOK」データベースより） 小栗康平（オグリコウヘイ） 早稲田通り心のクリニック院長。精神保健指定医。日本精神神経学会認定医。１９６２年生まれ。東京医科大学卒。８６年より埼玉県済生会鴻巣病院精神科に勤務。２００６年、現クリニックを開業。薬物治療では回復が難しい心の病に苦しむ人々のため、従来の常識にとらわれない治療法を積極的に研究、採用している。また、両ひざをタッピングして別人格を呼び出し、融合・統合するオリジナルの治療法「ＵＳＰＴ」を開発。現在ＵＳＰＴの普及にも力を入れている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） #小栗康平 #小栗_康平 #本 #日本文学／評論・随筆