GETEMONTS ×人民服　「共に未来へ（一起向未来）」ジャケット

2022.2.4. 本日、 北京オリんが開幕●●●●● そのタイミングでGETEMONTSからジャケットが到着↑ 中国共産党を象徴する 人民服（中山服）をメディウムに 背面に「鳩」を象った布を貼り付け 3ヶ月間、 太陽や雨風雪に晒しエイジング加工。 鳩型の布を剥がすと表れる 鳩が縫われていた箇所の地の色と 自然により変化し褪色した色味をスティッチでデファイン。 「鳩の存在(⇄不在)」を見事に描いた1着↑ クマのプーさん…スピンだっし↑ サイズ：肩幅44cm 袖丈57cm 身幅53cm 着丈72cm 元わ、 30年以上前に中国で売られてイタ、 ミリタリー物でわなく 市中のレプリカ品。 一見綿麻の混紡かと思いきや、 ブリーチを試みるも スレーキ以外わ色の変化なし。 おそらくナイロン哉？ と云ふ事で、 Taichi MurakamiのSilverコーティングのアノラックと デュシャンの日光による変色絵画を思い出した MonK of GETEMONTS。 毛沢東のウォーホル作品でもお馴染み マオの長征と共にありや人民服。 元わ孫文が考案？した 日本の学生服サンプリングの礼服とも。 私、 藤子不二雄が描いた、 「週刊漫画サンデー 増刊 劇画・毛沢東伝」 を熟読しましたので…←しょぼいのぉ 平服＝兵服つまり中国共産党の武勇伝、 その栄光の歴史とも関係する「軍服」でもあり〼 その為、エイジング加工に野ざらしを選択←洗濯済み 所でジョージ、 WHY鳩が平和の象徴かご存知か？ 実話＝元ネタわピカソ 1949年の世界平和会議のポスターから。 彼もまたフランス共産党員でして、 スターリンの死後、 かわゆいスターリンの肖像画など描いておりマス。 かつて共産主義、社会主義と云ふ言葉の響わ 「貧乏」か「金持ち」しか田舎った時代に どんなに理想的で反抗的な思想だったで章。 ローランド・エメリッヒとギブ・メルそんの 『パトリオット（愛国者）』と云ふ映画がありまして そも19世紀以前、 「パトリ（partrie）」わ国家とわ結びつかない それわ、 「自分自身が一体性を感じる範囲」 日本でわ「故郷」 つまり 「パトリ」とわ本来、 「自分が愛する空間は自由でなければいけない、 自由を求める精神」 自分たちの生活の範囲だ層です。 さぁ五輪五輪