新入荷再入荷

《源》《江戸期》古唐津 マリア観音菩薩立像(常盤御前雪行・都落ち姿像)

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 27,000円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :78033443 発売日 2024/06/14 定価 27,000円 型番 78033443
カテゴリ

《源》《江戸期》古唐津 マリア観音菩薩立像(常盤御前雪行・都落ち姿像)




★《江戸期》古唐津 マリア観音菩薩立像(常盤御前雪行・都落ち姿像)★ ■商品説明
ご覧の様な《江戸期》古唐津 マリア観音菩薩立像(常盤御前雪行・都落ち姿像)です。

一見すると、下記、常盤御前雪行・都落之姿を表現した物と思われますが、
この品は、長崎周辺の隠れキリシタンの方が所有していた品と伺っており、
その作品の御前の額部分には、有ってはならない白毫が表現されていて、
白毫があると言うことは観音様であり、
左右に子供を置いたスタイルは、マリア観音菩薩立像と言うことになるのでは
と言う結論に至った次第ですが如何でしょうか?

《 常盤御前雪行・都落ち 》
源平の争乱(平治の乱:1159年~1160年)
によって数奇な歴史の波に翻弄された女性
常盤御前が、平清盛の追っ手から逃れる為に乳飲み子の牛若丸を胸に抱き、
今若丸・乙若丸の3人の子供と共に雪深い中大和の国へと
落延びて行くと言う有名な場面。

【 白毫(びゃくごう) 】
仏の眉間にある白い巻き毛。右旋していて光を放ち、
無量の国を照らすという。仏の三十二相の一つ。

■寸法
底径約14.5×24.0cm・高さ約40.5cmです。


向かって左の子供の頭部部分が欠落しており、
底縁に窯傷の補修跡が少し見られる程度です。

■付属品
無し。

宜しくお願い致します。

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です