管理番号 | 新品 :59131079 | 発売日 | 2024/03/11 | 定価 | 50,000円 | 型番 | 59131079 | ||
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入用で期間限定で価格変更します。60,000円→50,000円エンゼルフィッシュのように伸びた背ビレが特徴的な、希少種であるアラリピクチスの化石です。その名のとおり、ブラジルはセアラ州のアラリペ台地で発見された絶滅種です。この産地はノジュールから大型の魚類化石が産出し、保存状態は極めて良好です。骨の内部はカルサイト化しています。これだけ立体的に保存された保存状態の良い魚化石を産出する地層は世界中にもほとんどありません。現在はブラジルからの化石輸出が制限されているため、ヴィンクティファー(アスピドリンクス)やラコレピスなど大量に出回っている種以外を入手するには、コレクターの放出品を待つしかありません。この標本はブラジル産の魚化石を収集していたときに国内コレクターから譲ってもらったものです。前の所有者からはミクロドン(写真2枚目、おそらくピクノドン目ネオプロシネテスの誤り)と伝わっていますが、鱗の形、特徴的な背ビレの位置からアラリピクチスであると断定できます。本種は稀少なため入手は非常に困難。高額種でもあり、国内ショーで24万円の値段が付いていたそうです。こちらの個体は長さ40センチを超えるビックサイズで、博物館の標本にも比肩する見応えがあります。展示向きのため、スペースのある方にお勧めします。種名:Araripichthys castilhoi時代:中生代白亜紀(約1億年前)産地:Araripe Basi, Ceará, Brazil大きさ(母岩含): 約423mm x 314mm他の出品中の商品と同梱可能ですので、是非見てみて下さい。もし、コメント中に他の方が購入された場合はそちらにお譲りすることになりますので、ご了承下さい。キーワード:化石、恐竜、アンモナイト、三葉虫、貴石、銘石、鉱物、骨董、置物、インテリア、岩石、生物、古代