真作保証 平松礼二 リトグラフ「池に舞う蝶」画65×51cm 東京都出身 多摩美大教授 平松山水と呼ばれる大胆な構成と繊細な筆遣いが共存 4651

★平松礼二 オリジナルリトグラフ「池に舞う蝶」★

商品詳細

■作家・作品詳細


平松礼二（ひらまつ れいじ) 本名、邦夫。
1941年9月3日～
日本画家。
多摩美術大学教授、了徳寺大学学長。
横山操に私淑。

岩彩、箔、墨、コラージュ等、多彩な技法を駆使した21世紀を
代表する日本画家のひとり。

略歴
1941年 東京都中野区生まれ。

愛知県名古屋市で育つ。
愛知県立旭丘高等学校美術科、愛知大学法経学部卒業。
1960年より青龍社展に出品。
青龍社解散後は創画会を経て無所属で作品を発表。

ライフワークとなる「路」シリーズがスタートした
30代後半には、新たな日本画を生み出そうとした日本画家の
研究グループ「横の会」結成に参加。
40代には日本画家の登竜門である山種美術館賞展大賞受賞など
著名な美術賞を総なめにする。
1994年 多摩美術大学の教授に就任。
1999年 発表の「印象派・ジャポニズムへの旅」は国内外で大変な
話題を集める。
2000年～10年まで「文藝春秋」の表紙画を担当。
2006年 多摩美術大学教授を退任、了徳寺大学の学長に就任。
2007年 了徳寺大学の学長を退任。

フランスのジヴェルニー印象派美術館やドイツのベルリン国立
アジア美術館からの招聘等により展覧会が開催、
国内のみならず海外でも活躍。
2014年～20年 日本美術家連盟理事。
2016年 順天堂大学国際教養学部の客員教授に就任。
2017年 母校の愛知大学より名誉博士号を授与。
愛知大学が名誉博士号を授与するのはこれが初。
町立湯河原美術館名誉館長、美術文化振興協会評議員。
2021年 4月、「詩情豊かな作品と、モネの作品との絶え間ない対話、
芸術における日仏間の交流促進への貢献」が高く評価され、
フランス政府芸術文化勲章シュヴァリエを受章。


美術年鑑2016年掲載 評価70万円／号



★作品タイトル「池に舞う蝶」

部数：180部限定
版元：GALLARY SHIRAISHI
制作：915版画工房

睡蓮の花の周りを群れて舞う黄色と白の蝶が背景の青色と相まって
とても美しい和の花の作品に仕上がっています。
大胆な構成と繊細な筆遣いが共存する独自の世界は『平松山水』と
言われ高く評価されています。




■サイズ・コンディション、その他


サイズ

作品 65cm×51cm
額縁 94cm×73cm


コンディション

作品は良好な状態です。
額縁は小傷スレ有りますが概ね綺麗な状態です。


その他

作品面マージンに作家直筆サイン、エディション、落款有り
黄袋、差し箱有り


プチプチで保護し段ボール梱包（配送注意：ガラスワレモノシール貼り発送）
致しますが、アクリルカバーなど配送中万が一破損しても保証対象外に
なりますのでご了承願います。

見出し掲載欄の「商品の状態」は、作品の評価としますので、
額縁の状態は別途コンディションにて参照下さい。
基本的に額縁は無価値とお考え願います。

尚、額縁や作品の主観による評価の双方の差異はご容赦願います。



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発送詳細
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