セミモジュラーシンセ ボストーク VOSTOK mk-1

ANALOGUE SOLUTIONS社製ワンオーナー品。美品です見た目はEMSのシンセ似蓋を閉めるとスーツケース型。上部に持ち手も付いています現行のVOSTOKはアナログ３オシレーター構成ですが、こちらはアナログ２オシレータ＋８bit ウェーブテーブル・オシレーターのハイブリットな構成です単周期波形256本デジデジした音が好きな方にオススメしかし素直に言う事を聞いてくれるデジタル波形ではないです音の存在感だけで押したいとか、偶然性を許容できる方向けアナログオシレータの質感はごく普通です。扱いやすい鋸歯状波、矩形波。グライド、シンク付きフィルターで歪みを得る事が容易ブーストは自然な膨張感で嫌味のない音ハイパスと合わせて好みの音に調整可能フィルター段から出力に直接つながっている点は当時物議を醸したんですが、とりあえずの音は出しやすいのかなと思います以上の点から綺麗で繊細な音を重ねたいという使い方よりは荒々しい使用法なのかなという印象です見た目的にメーターとか７セグバルブ表示とかSFチックな格好良さはあるかと音作りの大半を22×22のマトリクスパネル上で完結できますマトリクスの交点にピンを差し込む形式ですピンやケーブルを挿した状態で蓋を閉められます。MIDI → CVコンバーター　マニュアルトリガー付きジョイスティックシーケンサー　８ステップ　マニュアルステップ付きEG２本　ADSR　リピート付きLFO２機　ランプ波、矩形波、三角波S u0026 Hミキサー　６iput　オーディオ／CVスプリッター２つアダプター　phoeジャック／3.5mmジャック変換外部入力電源スイッチは使用中光ります（緑色）パッチピン　黒色15本　赤色15本（黒色は抵抗入り。基本的には黒色の使用すると書かれています）パッチケーブル　黒色６本　赤色６本（こちらも黒色は抵抗入りだそうです）セミモジュラーですので、敷居は若干低いのかなと思いますハードシンセのみの経験者でもマトリクスモジュレーションを組める方なら大丈夫だと思います・本体（ふた付き）・電源ケーブル・英文マニュアル・和訳マニュアル　各モジュールの解説と使い方のヒント記載。わかりやすくて良いマニュアルですプチプチ＆ダンボールで発送