八十年代の名バンドStone Fury 隠れ名盤1st「Burns like a Star」 リマスターSHM-CD紙ジャケット仕様限定盤 国内盤未開封新品。

御存じ！８０年代の名バンド ストーン・フューリーの隠れ名盤1st「バーンズ・ライク・ア・スター」 リマスターSHM-CD紙ジャケット仕様限定盤 国内盤未開封新品でございます。
    内容は言わずもがな。


ラインナップは、Lenny Wolf(Vo、G)、Bruce Gowdy(G、B-Vo)、Rick Wilson(B、B-Vo)、Jody Cortez(Ds)となります。

  かの故アンディ・ジョーンズ(レッド・ツェッペリンの録音エンジニア。後にM.S.GやAutographの隠れ名盤「Loud"n"clear」等手掛ける。)との共同プロデュース。

    当時は「LAメタル最後の大物」とも言われましたが、LAメタルと言うよりもむしろ非常にメジャー/ポピュラー感が強い洗練されたメロディアス系アメリカン・ハードロックの感がございます。
  楽曲もHR/HM系とは言えど(日本で言う)A.O.R.系にも繋がる洗練されたメロディを基に幅広さと聴き易さを有する優秀なものが揃います。

後のレッド・ツェッペリンネタが登場するものの、アレンジ能力の巧みさであざとさが無いものとなっております。


  但し、リズム隊や音楽性にアクが少ない分、食い足りなさを感じる面もございます.........


  リリース後にドラマーが脱退。かの故Randy Castillo(後にOzzy Osbourne～Motley Crue)がツアー・メンバ―として加入致します。

かのOzzy Osbourneの名盤「Ultimate Sin」時代のドラミングと似たものがアルバムで聴かれる事が非常に興味深いものでございます。

 
  このバンドを起点として中心メンバーそれぞれが後にバンドを結成、HR/HR系「Kingdom Come」とプログレ系「World Trade」に枝分かれしていきます。

正直この「Lenny Wolf/Bruce Gowdy」組でかの「Kingdom Come」の音楽性に移行していれば、後の音楽性へのバッシングはなかったのではなかろうか？
未来が変わっていたのでは？と存じます............    


現行ではこの紙ジャケット仕様盤は入手が困難。この機会に是非。  
注：発送方法は変更になる場合がございます。宜しくお願い致します。