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●江戸和本●新撰六帖題和歌 藤原家良 藤原為家 万治3年 歌集

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管理番号 新品 :92652737 発売日 2024/09/29 定価 16,000円 型番 92652737
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●江戸和本●新撰六帖題和歌 藤原家良 藤原為家 万治3年 歌集

新撰六帖題和歌[新撰和歌六帖・寛元和歌六帖] ★ゆうパック着払い 【判型】大本6巻6冊。縦274粍。 【作者】藤原家良(衣笠家良)・藤原為家(融覚)・藤原知家(蓮性・六条知家)・藤原信実(寂西)・藤原光俊(真観・辨入道)作(詠)。 【年代等】寛元頃作。万治3年2月刊。[京都]中野五郎左衛門板。 【備考】分類「歌集」。『新撰六帖題和歌』は、6巻、和歌。鎌倉時代の類題和歌集。「新撰六帖」「寛元和歌六帖」とも。寛元元年11月末頃から詠み始められ、同2年6月末頃知家が詠み終わって5人の作が揃い、寛元2年のうちに成立したか。その後、5名の歌人が自詠を除く全作品に相互に評点を加えた。『古今和歌六帖』における歌題(六帖題)を襲用して、右の5名が詠じ、歌題ごとに部類し、相互に批点を加えたもの。一般に私撰集に準ずる扱いを受けているが、5名が同一歌題を詠じ、それらを選歌することなく収めているので、厳密な意味では撰集とはいえない。勧進者は為家か。歌題は計527題、歌数は計2635首。和歌では比較的取り上げられる機会の乏しい題材をも多く含む六帖題を用いたこともその一因であろうが、本集の歌風は概して奇矯、特異である。日本の詩歌史において対立する和歌的抒情と狂歌的滑稽諧謔、俳諧的発想などの問題を考える際に本集の示唆するものは大である(「日本古典文学大辞典」参照)。 ★原装・題簽2冊付(4冊欠)・状態概ね良好(本文は美。表紙やや傷み)。記名なし・蔵書印あり。【参考価格(初出品時の相場です):ヤフオクで、4冊本が、20,000円】。

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