【新春大特価】JMlab cobalt 806s focal フォーカル

今現在は、車用のスピーカーをメインに手掛けているfocalの、据え置き型のオーディオを主流に作っていたJMlabの頃のスピーカーです。なかなか、所有されている方が手放す事は無いようで、市場での品もほとんど見かけません。以前の806シリーズとはトゥイーター部分が異なり、チタン合金製でカラッとした高域の音が特長です。私自身はバイワイヤリング接続で、低音部域と高音部域を分けて出力しておりました。主観ですが音離れも良く、ブックシェルフサイズのスピーカーにしては綺麗に鳴っておりました。発売されてからそこそこ時間が経っており、薄い擦り傷や小さな凹み等も年数相応に目立ちますが、サランネットは外した事がありません。ペットもおりませんし、タバコも吸いません。大切に扱ってきたのですが、今回システム変更でトールボーイスピーカーを新たに導入しましたので、部屋のスペースの都合上、やむなく手離す事にした次第です。どなたか、大事に扱っていただける事を願っております。なお、品物の写真がまだあるのですが、1つの出品につき10枚までなので、別の出品ページにて掲載致しますので、ご参照くださいませ。これで売れなかったら、リサイクルショップに持っていきますので、お早めにどうぞ！以下、外形寸法等スペックです。●方式：フロントバスレフ方式 2ウェイ2スピーカーシステム ●周波数特性：50Hz～22kHz（±3dB） ●インピーダンス：8Ω ●クロスオーバー周波数：2200Hz ●外形寸法：220W×385H×278Dmm ●質量：8.9kg￥69,000(1本)2004年1月15日発売新発売となる“Cobalt S”シリーズは、従来の“Cobalt”シリーズからトゥイーターが大きく変更された。上位シリーズ“Electra”にも採用されたチオキシド5（チタン化合物）をコーティングしたチタン逆ドームを採用。これに従いクロスオーバー・ネットワーク回路も新設計し、より鮮やかな高域再生を実現している。また、Wダイヤフラムの中低域ドライバー・ユニットも新たに設計。サイドパネルはレッドチェリーのリアルウッドを使用し、全体の剛性と美観をさらに向上した。