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「円空」むさしのの足音 大型本 円空水墨画研究会 金子安治編

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管理番号 新品 :29943246 発売日 2023/12/07 定価 8,000円 型番 29943246
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「円空」むさしのの足音 大型本 円空水墨画研究会 金子安治編

「円空」むさしのの足音 大型本   非売品 円空水墨画研究会   金子安治編 56頁  カバー付き 経年のスレや汚れは多少ありますが比較的綺麗な品です。 市場では殆ど見かけることがないので秘蔵されているようです。 なお周囲60㎝を超える大型本につき宅急便での発送となります。 (本書発行の経緯) 昭和45年の秋、武蔵野の一隅埼玉県熊谷市の近郊で形だけをとどめる廃寺、勝軍寺から偶然にも円空の描いたとされる水墨画(仏画)数十点と行脚に携帯したとされる幾点かの遺品が発見されました。 明治初期に神仏分離の際に廃寺となり、今日まで朽ち果てた寺の一隅にそれは眠っていたようです。当時修験者は身につけた物は一点だに残さないという言い伝えがあったので、円空の足跡を辿る研究の上で重要な手がかりとなるものと期待され、本書が限定出版されることになりました。 武者小路実篤氏は、本書の序文で「円空のこんな画があるとは想像もできなかった。なんのこだわりもなく、さっさと描いてある。ありのままに露骨に描いてある処が円空そのままで面白い。これなら円空が描いたことを証明する必要はなく、明らかに円空の画だと思う。」と絶賛しています。 のちにこの絵は円空学会研究会に持ち込まれましたが、会員からは賛否両論の議論が巻き起こりつ幕を閉じたと言われています。その顛末は「円空研究8」に記載されているのでこれも円空ファンにとって必見の書と言えます。 本書は500部限定の非売品ですが、関係者には15,000円で頒布されました。

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