管理番号 | 新品 :33094288 | 発売日 | 2024/02/10 | 定価 | 43,000円 | 型番 | 33094288 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
閲覧いただきありがとうございます
輸入品、主にアンティーク時計、陶磁器グラスなどを扱っています
「なるべく質の良い物を手に入れたい」、「高価、味わい深いものを、安心して購入したい」
そういった方に向けて、喜んでもらえるように、精進していければと思っています
【コンデション】アビランド リモージュ Haviland Limoges アンティーク コバルト地 金盛 花装飾 プレート 23.5㎝
ほぼ未使用の特筆すべき欠け、割れなどなない
この年代の商品としては良いミントコンデションです。
【商品、フランスの首都パリから南南西に260キロ、
ヴィエンヌ川のもとに広がる古いフランスの街「リモージュ」で生み出される陶器「リモージュ焼」
古くは七宝焼きの都として栄え、現在でも磁器の都として知られています。
1766年に純白のカオリンが発見された後、ナポレオン3世時代にはリモージュは世界一の陶磁器を創る街として広く知られるようになり、以降独自の生産活動も活発となりました。
リモージュには複数の陶磁器メーカーが存在しており、
どの窯も非常に美しく豪華な絵付けが施されていますが、
このころにアメリカの貿易商のダビド・アビランドがフランスで
フランスの磁器をアメリカで売ることを思いつき
アビランドがリモージュ地区に移り住み窯を作り、アメリカに輸出すること実践します。
本商品はそのアメリカに向けて製作された商品かと思います。
金、コバルト、花の装飾が綺麗に施された作品です。
コバルトから中心に向けて徐々に淡くなっていく色彩表現はリモージュの得意としているところです。
金の装飾は金彩で、その周りに花も添えられていますので、
コバルトゴールドで高貴にまとめつつ重すぎないかわいさのある作品だとおもいます。
使用感もあまりないので、磁肌もつやがあり綺麗です。
マカロンを盛っても、飾り皿にしても大活躍致します。
【年代】
1903-1925年頃
【サイズ】
直径:22.5cm
【返金について】
商品に瑕疵がある場合到着から1週間以内でしたら
返品・返金しますので遠慮なくお申し付けください。
【