管理番号 | 新品 :43477418 | 発売日 | 2024/10/14 | 定価 | 20,000円 | 型番 | 43477418 | ||
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良寛の書簡・書簡だけの良寛遺墨展は初の試み/御風本良寛和尚遺墨集・御風が書かれた良寛には誰もがなるほどと思える説得力があります/2冊
商品説明
良寛の書簡・書簡だけの良寛遺墨展は初の試み/御風本良寛和尚遺墨集・御風が書かれた良寛には誰もがなるほどと思える説得力があります/2冊
良寛関係の本2冊でまとめてみました。 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。
良寛の書簡:昭和47年 定価16000円 400P程度 27㎝×38㎝の大判です。 原本がどこにあるかを探し出すことは決して容易なことではありません/恐らく書簡だけの良寛遺墨展は初の試みであったと信じます
旧版序文より「良寛和尚の書簡は文献で知られものですでに200通余りもありますが、その原本がどこにあるかを探し出すことは決して容易なことではありません。幸い主なる県内所蔵家各位の快諾を得まして、六月以降出品の交渉に熱い中を東奔西走を開始しました。すでに所蔵されている方が変り転々とその行方を追い索める苦労もありました。新資料の発見もありました。収集は予定期間を超え、開館の間際までつづきました。県外は畠山記念館の酒井千尋先生の御力添えで、東京都下、神奈川県下を中心とし、遠く愛知県からも名品や新資料の提供が得られました。総計90点余の書簡が集まり、開館いたしました。恐らく書簡だけの良寛遺墨展は初の試みであったと信じます」
昭和60年 大正8年の復刻版 解説付属 25㎝×36㎝の大判です 厚さ約2.3cm
『良寛和尚遺墨集」復刻のお話をお聞きした時、私は即座に御風の「良寛書論集」とでも言うべき小再編集を刊行者にお願いしました。御風が書かれた良寛には、誰もがなるほどと思える説得力があります。それも決して難解な語彙を用いているのではありません。表現に気取りなど全 くありません。平易な語りであっても、含蓄のある語句が随所に見られます。殊に書の 味わい方、見方の評論には卓抜したものがあると思います。今日多くの良寛に関する刊行物があり、良寛の書 に関する計画もありますが、ここらで古典とも云える「御風本」にもう一度眼を向けて、「良寛の書を見る糧」とされてはいかがなものでしょう。
川口露亭
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