関野準一郎 木版画 「尾花沢」 限定128部 【正光画廊・5000点出品中・お好きな作品が必ず見つかります】

正光画廊
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作品説明 画家名 関野準一郎 画題 尾花沢 サイズ 絵寸：32㎝×46㎝
額寸：58㎝×76.5㎝ 技法 木版画 限定128部
状態 作品：全体的に良好です
額縁：色落ちがあります 略歴 1914年 青森県青森市の魚粕の肥料問屋の家に生まれる。旧制青森中学校卒業。
1936年 官展に初入選を果たす。
1938年 第8回日本版画協会展において会員に推される。
1939年 東京へ出て恩地孝四郎に師事、新宿鈴木研究所において油絵を学んだ。作品は木版画、銅版画、石版画、油絵に及んでいる。
1940年 日本エッチング協会を設立、その会員となった。
1960年 アメリカ・ノースウェスト国際版画展で受賞する。
1961年 リュブリアナ国際版画展において花・墓・車のニューヨーク三部作で特別賞を受賞した。
1963年 フォード財団に招聘されて一年渡米、ワシントン大学などにて版画講義を行ったほか、オレゴン州立大学の教授となった。
1971年 青森県文化功労者として青森県褒賞を受ける。
1975年 芸術選奨文部大臣賞を受賞する。日本版画協会の相談役を務めた。著書に『版画を築いた人々』のほか、同時代の版画家や版画活動、近代日本版画史に関する著作など多数。
1988年 逝去 享年73
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