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備前長船・最上作 「 備前福岡一文字 」高低差激しい見事な大房丁子・時代初拵入り見事な時代平安城鍔付属・特別貴重刀剣

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管理番号 新品 :16445967 発売日 2024/10/12 定価 301,000円 型番 16445967
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備前長船・最上作 「 備前福岡一文字 」高低差激しい見事な大房丁子・時代初拵入り見事な時代平安城鍔付属・特別貴重刀剣

備前長船・最上作 「 備前福岡一文字 」高低差激しい見事な大房丁子・時代初拵入り見事な時代平安城鍔付属・特別貴重刀剣

福岡一文字の名跡は、鎌倉初期に備前吉井川の東岸にある備前長船福岡の地で起こったのが由来とされる。 古備前派則宗が、福岡一文字派の祖で「後鳥羽院番鍛冶」を勤めた。
続いて福岡一文字中興の祖、助宗は則宗の嫡子で、承元2年助宗も後鳥羽上皇の番鍛冶を勤めた。 修理亮と称し、大一文字とよばれ、現存作の山形県米沢市松岬(まつがさき)神社の「上杉景勝」所用の太刀が夙に著名であ。 華やかな匂い出来丁子乱れの刃文が特色で、古来より珍重され、国宝に指定されているものが多く、刃肉よくつき、その形状から蛤刃(はまぐりば)と呼ばれる。
地鉄、板目肌よく詰み、地沸が細かにつくものが典型的で、大板目が混じるものがあり、これは焼きの高い丁子乱れを焼くための工夫と考えられている。

本刀は、無銘ながら特別貴重刀剣認定書により「福岡一文字」と極められ、板目肌よく詰み、地沸が細かにつき、沸映りがうっすらと表れています。
刃文は高低差激しく大房の蛙子丁子となるなど、誠に福岡一文字一流の華やかな出口を示しています。 帽子猪首となり尖って返る。時代鐵金具一式の渋い初拵に収まっています。

本刀は委託品でありますが、なるべく売り切らせて頂きますので、皆様のご入札をお待ち致しております。 本刀古研ぎの 落札後は、速やかにお取引きいただけますお方様のみご入札をお願い致します 評価の悪い方等の入札は、当方の判断にて取り消させて頂きます場合がございます事、ご了承ください。 尚、新規のお方様でも入札はできますが、必ず質問欄より(落札に至った場合の購入の意思)ご連絡ください。 又、いかなる理由でも落札後のキャンセル、及び質問は受け付けませんので、気になる点ございましたら、事前にご質問下さい。
長さ・・・・69.7cm
元幅・・・・約2.9 cm
先幅・・・・約1.8 cm
元重・・・・約6.5 mm
先重・・・・約4.8 mm
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