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小笠原桑の花台 大きいサイズ 稀少な銘木 巨大樹木 世界遺産の島 飾り台

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管理番号 新品 :19069106 発売日 2024/12/21 定価 68,000円 型番 19069106
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小笠原桑の花台 大きいサイズ 稀少な銘木 巨大樹木 世界遺産の島 飾り台

小笠原の巨大樹「オガサワラグワ」 小笠原桑(小笠原固有種)は現在レッドブック絶滅危惧種の16種の中で保護対象樹木であります。 小笠原桑の歴史は、明治初期に政府の領土問題を発端に小笠原への移住促進が行われたことで幕を開けました。開拓団は先を争って木材の伐採を始めました。小笠原桑は暗黒茶色の木理が美しく、黒檀に優る気品と使い込むほどに光沢が出ることや、害虫に強いなどを理由に、高級家具、装飾品、建築材に利用され価格は、当時、木材市場では桧の20倍もの値段が付いたため、伐採の標的となりました。小笠原桑は、繁殖力が弱く、シマグワ(内地から導入の蚕桑)の強い繁殖力に淘汰され、戦後は幼苗数本が父島、母島で発見され、貴重な小笠原固有の樹木として保護されています。現在、小笠原桑を語る巨樹は母島の石門に当時の姿を彷彿させる樹齢1600年以上,直径7m近い枯れ損木が現存している。現在も父島の桑ノ木山,母島の桑の木山の地名が残る。希少性際立つ国産銘木です。この作品は小笠原桑の埋没根を発掘し保管していた原木を使用し小笠原桑の持つ自然の風貌を最大限評価できるよういっさい塗装はせず保護用ワックスをかけています。年輪から巨木を想像してください 大きさ 厚さ7cm 最大幅58X31cm 最小幅16cm重さ8kg 小笠原桑愛好会 ogakuwa.com

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