松久 宗琳 作『不動明王』ブロンズ 仏像 素材 ： ブロンズ金粉手彩仕上げ 村法 ： 約高さ30×幅15.5×奥行8.5㎝ 重さ ： 約3.9kg 自宅で飾っていましたものです。経年劣化による変色や細かな傷、埃があります。品であることをご理解の上よろしくお願いします。 ・写真8、9枚目の共箱外側に、赤色マーキング付近に水濡れ跡のシミがあります。 ・写真のものが全てです。写真をよく確認いただき品であることをご理解の上、NC.NRでお願いします。 ・御購入者様の都合によるご返品はお受けできませんので、ご了承よろしくお願いします。 他のオークションでは9万円~16万円で出品されておりますが、箱シミ等でお安く出品しております。 ご不明点があればコメントよろしくお願いいたします。 ＜松久 宗琳　略歴＞ 「木の中から御仏を迎える」と高く評価され、最高峰“大仏師”の称号を受ける。 　 大正15年、仏師・朋琳の長男として京都に生まれた宗琳は、運慶、快慶の技を手本に研鑽を積み、現代仏教美術を代表する数々の傑作を生み出してきた。 昭和37年には「京都仏像彫刻研究所」を創設し、仏教美術の再興や弟子の育成に尽力。また、四天王寺、成田山新勝寺から最高位「大仏師」の称号を受けた。平成4年「阿弥陀三尊像」彫像中に66歳で逝去。その類まれな仏心と技は「松久宗琳佛所」として後代の匠たちに受け継がれ、今に至る。 以上、略歴引用 /美術品　/彫刻　/アンティーク