★丹那トンネル【戦前非売記念誌】熱海線建設要覧●関東大震災 販売

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今の御殿場線が東海道本線だった頃、国府津〜熱海間は支線「熱海線」と呼ばれており、後に東海道本線として活躍をすべく、熱海から函南間の丹那トンネルの建設が急務とされていました。rr本写真記録誌は、その国府津〜熱海間の建設風景に加え、丹那トンネルの掘削から開通までを当時としては珍しい写真を中心に解説とデータに取りまとめたものです。根府川駅や真鶴駅、湯河原駅の建設当時の写真が新鮮です。rrとりわけ大きな特徴として、建設中に発生した「関東大震災」により受けた甚大な被害を、被災前と震災直後について駅、橋梁、丹那トンネルの様子を写真で記録し、定点比較まで行った大変貴重な鉄道震災記録写真帳としての機能をなすものです。震災被害で流された根府川駅の車両や施設、せっかく架橋したのにズレて落ちてしまった橋梁、崩れた路盤やグニャリと曲がった線路など生々しい被害写真が満載。rrまた、トンネル建設や線路敷設に使われた軽便トロッコや、その機関車、技術の粋を誇ったトンネル建設用機材や電力施設など。また熱海線開通以前に走っていた馬車鉄道、人車鉄道、蒸気時代の熱海軽便鉄道の写真もあり、東海道線の歴史を語る本としては欠かせぬ位置づけになる一冊です。rr昭和9年 鉄道省熱海線建設事務所発行、B5判 100ページ 当時ものrr表紙と背表紙の境目のところに、2カ所ほどほころびあります(これによりバラける、ページが抜け落ちるなどはありません)。画像で程度ご確認ください。製本への影響や、本文への影響はありません。rr#ほかの鉄道書はこちらr#ほかの「軽便ナロー専用線」はこちら

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